弾き語りをする”真面目な方”へのコトバを集めてみました。

こんばんは。

Sing like snuffkinこと、snuffkinです。

 

歌う時、気をつけていることがあります。

絵を描くときも。そうです。

 

 

なるべく、純粋な思いを届けよう。

それだけです。

 

でも、純粋な思いというのは、時として人の心によくない印象を残すこともある。

と言うのを、継続して5年ほど弾き語りをしている時に気づかされました。

 

落ち着いて、何より楽しんで(^^)

 

届けた方が、より人の心に届くようです。

 

ある、有名なオピニオンリーダーが言っていました。

 

ええかっこしいなのも、O.K.!と、自分に完全に言ってあげられたなら、、、」

 

楽しんでいるフリ。コレでもO.K.!

な場合もありますよね。

 

自分のイメージの世界に浸る人に、魅力を感じざるを得ない時もあります。

 

 

でも、明らかにカッコつけて、でも、その様すら恥じているようでは、何より、自分が辛くなってしまいますよね。

 

 

せめて、「言葉尻だけでも」

自分を応援する言葉を。送ってあげたいものです。

 

何も、誰かのレスポンスを、そのまま受け入れなくてイイ。

 

真面目な人で、ステージに立つ人がいるならば、、、

 

 

真面目なまま。でも、少し破天荒なまま。

 

そのチャーミングさを、真剣な歌声に載せて、届けて欲しいんです。

 

その”ありのまま”を見た人の心には、

「ほのかなともしび」が灯ります。

 

ろうそくを何本も立てて飾っていくところを想像してください。

 

きっと、部屋中、暖かな灯りに包まれて、人の心をとろかすようなまったりと落ちついた時間が流れ始めるはずです。

 

そこで、過剰に演出しようとしてしまったなら、

頭の中のその回路に、冷却ボタンを押してみる、スイッチする。

 

そんなイメージを持って、

”自分のありのままの自分自神(じぶんじしん)に還る”

体験をして、大きく3回ほど深呼吸してから、

ステージに上がって欲しいんです。

 

きっと、伝わります。

 

動揺する自分を恥じないでください。

 

恥じて仕方ないのなら、

「周りに合う自分「作り」」を楽しんでみてもいいでしょう。

 

きっと、

「歌歌いになりたかった!」

あなたの夢は、その時点で既に叶っているはず。

 

 

今日も、コレを読んでいる何処かのだれかに、

blessings

が訪れますように。

 

”極めて汚きも、溜まり無ければ汚きものはあらじ。

内外の玉垣(崇高な場所のことです(^^))、清く、浄し(きよし)と申す…”

 

是非、覚えて繰り返して欲しい言葉です。

 

みんな平等です。

 

でも、積み上げたものの差も確かにあります。

そこは、心をリソースフル(資源豊かに)に、受け止めて、

出来る限り、真摯にアウトプットして生きたいですね。

 

ありのままの自分は、もしかしたなら、

尊敬する誰かと同じぐらい、尊いのかも知れませんね(^^)。

 

いつも、ありがとうございます。

 

また、お会いできますように。

 

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可憐な花のように生きてみよう