自分が自分の”ペース・メーカー”になる。

こんにちは。

 

 

 

全部が全部、「自分を矯正系!」になってしまうと、辛くなります。

 

自分の居場所は自分で確保しておくと、とても快適に過ごせます。

 

皮膚一枚内側は、自分のものです。

 

 

自分という意識があるからこそ、外に働きかけができる世界に住まうことができます。

逆に、外の世界が無ければ、私は形すら保つことが出来ません。

どんなに無様な自分がそこに居たって、

それは、比べる相手がいてこそです。

 

だからこそ、全ての人の言葉の中に「ヒント」という「チャンス」を見出します。

真剣に2000%話を吸い上げるつもりでいるので、

暑過ぎたり重過ぎたりする。とも思われます。

 

でも、やっぱり、そんな生き方しか出来ない。

バランスはとれるようになりました。

でも、すごい威力で、内側から燃えるような情熱が燃えたぎるのを止めることはできないのです。

 

 

私には、外の世界からのフィードバックという形で、様々な「師」が沢山いてくれています。


佐野元春 誰かが君のドアを叩いている 1992

 

〜街角から街角に神がいる〜

〜光の中に 闇の中に 誰かが君のドアを叩いてる〜

 

 

何かを伝え、尋ねるために、、、

私の何かを思い出させるために、

 

何かがいつも僕のドアを叩いています。

 

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菩提寺の張り紙

 

 

川上に向かって立っているようなものです。

川下に本当の答えがあります。

 

こだわりとは、自分らしさをやっつけてしまうような、「善意の姿」をとった、全く違うものなのかもしれません。

 

最後に、結論を書きます。

「誰も、自分に嘘をついている人などいません。」

 

自分を信じて、突き進め!

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川下に向かって立つ人。